ライダーの安全を守るだけでなく、バイクのスタイルにも影響するヘルメット。
どうせならハンターカブにマッチするヘルメットを選びたいですよね。
1980年代に登場した初代CT110の血を引くハンターカブには、クラシックなジェットヘルメットやオフロードタイプがよく似合います。
この記事では、ハンターカブのおすすめヘルメットを商品レビューとあわせてご紹介します。
ハンターカブのカスタム例はこちら↓
ハンターカブ CT125 ヘルメットおすすめ10選
ハンターカブのおすすめヘルメット(ジェットヘルメット)
Arai(アライ) クラシック・エアー
規格 | JIS |
帽体 | FRP |
重量 | 1.52kg |
Amazon評価:(4.5)
レビュー:
Amazon
- 軽くて信頼のアライなんで大満足。
色も素晴らしいし、ゴーグルが良く似合う。内装も取り外し出来るし至れり尽くせり。
通気性はよくわかりませんが、負圧で後ろから空気が抜けてくとの事。そういえば熱がこもらない感じはありますね。- まず、フルフェイスに比べて帽体が小さくカッコイイ。フルフェイスに比べて安全性は落ちますが、それ以上に小さく見た目がイイ。他のメーカーより、安全性に安心感があります。傷が付きやすいので、取り扱いは丁寧にする必要があります。
- 随分昔に買ったショーエイのジェットヘルよりひとまわり小ぶりに見えます。重さも軽くて長距離でも肩がこりません。期待していた通気性もいいように思います。
不満といえば,後方確認の時,メットの後ろ下部にあるゴム製の排気口が革のジャケットの襟に引っかかるときがあります。これはジャケットとの相性だと思うので,全ての革ジャンでそうなるわけではないと思います。
アライのクラシックエアーは、クラシックヘルメットのコンパクトさと最先端の機能を両立したモデルです。
ベンチレーション機能によって頭部にこもる熱気を効率よく排出してくれるので、快適なライディングが可能になります。
クラシックな見た目と安全性・快適性を重視したい人におすすめです。
BELL(ベル) 500TXJ
規格 | SG |
帽体 | FRP |
重量 | 1.66kg |
Amazon評価:(3.9)
レビュー:ー
BELLの500TXJは、1968年頃に生産された「500-TX」の復刻版で、ヴィンテージ感あふれる造りが魅力。
深くかぶれるように仕様変更されていてサイズ展開も豊富なので、ヴィンテージのジェットヘルメットを探している人にもおすすめです。
BELLのヘルメットは、取り扱い代理店で購入できます。
TT&CO スーパーマグナム
規格 | PSC/SG |
帽体 | ABS |
重量 | 1.48kg |
Amazon評価:(4.4)
レビュー:
Amazon
- とても深く被れて、安全基準に対応しているのでとても満足しています。
- アライのジェットから乗り換えですので比較した感想になります。
キツイかなと覚悟していたフィットはややルーズで、頬のホールドも緩いです。
顎紐が長くて余るので自分でカットして使っています。
と、色々気になるところはありますが
形のカッコよさはアライと比べ物になりません。トータルでは満足しています。- 頭回り59cmで適合サイズが57〜58cmなので1〜2cmサイズオーバーでしたが、小ぶりなジェットが欲しかったので、思い切って購入してみました。
結果、被ったり脱いだりする時は少々きついが、頭にすっぽり入ったら、ズレたりせず本当にジャストという感じで一安心でした。
ヘルメットを被った見た目を鏡で見た感じ大きすぎるという事もなく、かといって明らかに小さい感じでもなく、見た感じのサイズ感は普通。
だけど族ヘルや他フルフェイスに比べたら明らかに小さい見た目です。
以前、フルフェイスだった人には小さく見え、半ヘルだった人には大きく見えるサイズ感です。
良いんぢゃないでしょうか、規格も通ってますから。
あご紐はDリングなので、グローブを付けたままの脱着が困難なのでマイナス1です。ワンタッチだったら完璧でした。
サングラスをかける部分に溝が入ってるので、よく考えられているなぁ、と思いました。
TT&COのスーパーマグナムも名作「500-TX」をオマージュしたクラシカルで小ぶりなシルエットのジェットヘルメットです。
DOT規格取得で高品質にも関わらず、価格は1万円代と非常にコスパが高いのが特徴。
カラーバリエーションやオプションが多いのも嬉しいですね。
ネオライダース(NEORIDERS) ES-3 スモールジェットヘルメット
規格 | PSC/SG |
帽体 | ABS |
重量 | 1.1kg |
Amazon評価:(4.2)
レビュー:
Amazon
- サイズはややきついですが 充分使えて風を感じれます 片道2時間のツーリングにいきました。
- 特に使用してても問題なく
とても良かったです。
オプションのシールド等も購入させて頂きました- 今、使用しているヘルメットがだいぶ古くなってきたので購入しました。
今まで似たようなタイプのものをいくつか使用しましたが、これだけリーズナブルでこの品質なら文句は全くありません。
これならリピートしようと思ってます。
圧倒的なコスパが魅力のジェットヘルメットは、ネオライダース製。
価格は驚異のアンダー5千円ですが、PSC/SG規格を取得しているので安心安全です。
重量は最軽量クラスの1.1kg!
ハンターカブのおすすめヘルメット(クラシックオフロードタイプ)
SHOEI(ショウエイ) EX-ZERO
規格 | PSC/SG |
帽体 | FRP |
重量 | 1,179kg(M) |
Amazon評価:ー
レビュー:ー
SHOEI EX-ZEROは、1980年代のSHOEI EXシリーズにインスパイアされたクラシックなオフロードスタイルのヘルメットです。
インナーバイザーが付属していますが、好みでゴーグルを合わせてもかっこいいですね。
フルフェイスタイプですが重量はMサイズで1,179kgの軽量モデルとなっています。
シンプソン M50
規格 | PSC/SG |
帽体 | FRP |
重量 | 1.36kg |
Amazon評価:(3.3)
レビュー:ー
SIMPSON(シンプソン)の70年代ヴィンテージヘルメットの復刻デザインがシブい「M50」。
スクランブラースタイルやオフロードカスタムのハンターカブに似合うこと間違いなし!
TT&CO トゥーカッター
規格 | PSC/SG |
帽体 | ABS |
重量 | 1.2kg |
Amazon評価:(4.2)
レビュー:
Amazon
- とてもカッコいいです。
とても軽く帽体も弾力があって被りやすいです。
入り口はきつく感じるかも知れませんが、被ると中にかなりの余裕があり、頭が痛くなる心配もなさそうです。
サイズ感ですが、自分はOGKのRT-33のLサイズを普段使用してます。
似たようなサイズの人なら多分ぴったり被れると思います。- 低速では、快適だか高速では風切り音が凄い。
高速走行には、不向き。- 実店舗購入です。
ちゃんとした企画のヘルメットの中ではダントツかっこいいと思います。
今まで装飾品をかぶってましたが、ちゃんとした企画のものを探してました。
スーパーマグナムとの二択でしたが、スーパーマグナムはサイドは薄くていいのですが、その薄さで逆にトップの厚みが気になりました。
トゥーカッターももちろん装飾品に比べると大きいのですが、バイザーもあるためわりと頭でっかちに見えにくいです。バイザーを外すとやはりそれなりには大きく見えますが。
自分はこれにサングラスで乗ろうと思ってます。専用シールドもいっしょに買おうかと思いましたが、さすがにシルバーに付けると宇宙飛行士になってしまうので買いませんでした。
ちなみにSHOEIのグラムスターやEXZEROはLサイズを買って、チークパッドは薄めのものに替えて使ってました。頭も小さい方ではないですが、トゥーカッターは窮屈さもなく、すんなりかぶれました。もちろん頭の大きさだけではなく形もあるとは思いますが、参考までに。
TT&COのトゥーカッターは、60年代のヴィンテージヘルメットをモチーフにしたフルフェイスヘルメット。
カラーバリエーションやバイザー・シールドなどのオプションが豊富なので、スタイルにあわせた組み合わせが可能です。
VERTEX(バーテックス) GT501
規格 | PSC/SG |
帽体 | ABS |
重量 | ー |
Amazon評価:(4.4)
レビュー:
Amazon
- 安い族ヘルを探しており、たまたま見つけたのがこの商品でした
スモークシールドと一緒に買いましたが、滅茶苦茶かっこいいです!!!
サイズ大きめのヘルメットを被っていたので小さく感じますが、慣れたらいい感じです- この形のヘルメットを探していたところ大きさ、値段ともにピッタリでした。アメリカンバイクに合ってます。
- スーパーカブ110用に購入
ゴーグル必須です
バーテックスのGT501は、1万円以下で買えるの高コスパモデル。
低予算でオフロードタイプのヘルメットを探している人におすすめです。
ハンターカブのおすすめヘルメット(本格オフロードタイプ)
Arai(アライ) V-CROSS4
規格 | スネル/JIS |
帽体 | FRP |
重量 | ー |
Amazon評価:(4.3)
レビュー:
Amazon
- 7メーカーで30数個のヘルメットを使用して来ましたが、実体験でも、あらゆる使用条件で突出した安全性。オフロード用は、評価が解りにくいかも知れませんが、走りがハイレベルになるほど他メーカーとの性能差の開きを感じます。私個人は、もうアライヘルメット1択です。
- オフ用としては初代TOUR-CROSS→V-CROSSⅡから3個目の買い替えになります。
被り比べると帽体が別物でスポンジの弾力が均等化されて圧迫感が全く無い感じ、ホールド感も素晴らしい。
後、ゴーグル別体式全般に言えることですが、通気性良し&息や汗で視界が曇りません。
(シールド式だと、特にダート走行中は熱と湿気が籠って結構厳しいです)
コレの場合ほぼフルオープン状態の顔面にRX7系同様の帽体吸気2/排気7ダクトの組み合わせ。
頭頂側頭満遍無く熱が抜けるので炎天下では重宝します、たぶん爽快感は全アライ製品中最強。
ちなみに真冬の場合、ダクト全閉なら(意外と)行けます(と言うより慣れます)。- 流石アライヘルメットです。
通気性も良く頭にジャストフィットです。
これなら安心してツーリングに出かけられます。
アライのV-CROSS4は、本格的なオフロード走行にも使用できるV-CROSSシリーズのベストセラーヘルメット。
オフロード用ヘルメットの最高峰といっても過言ではないでしょう。
HJC HJH102
規格 | JIS |
帽体 | ポリカーボネート |
重量 | 1.504kg |
Amazon評価:(4.5)
レビュー:
Amazon
- 日本のヘルメットと比べて、少しサイズは小さめかもしれませんが、それ以外何も問題なく値段を考えれば買いだと思います。
- バイク歴20年程度、メインではずっとSHOEIのフルフェイスを代々使用しています。その他にはOGKのRT-33を主にミニサーキットで使用しています。自分に合ったサイズを選ぶのは大前提として、多少きつめの方が個人的には安心して使えるかな?と思っています(←あくまで多少ですよ)今回のHJCは初めての購入だったのですが、SHOEIもOGKもMサイズを使用しているので、適合表とも照らし合わせてMサイズを購入しました。色々とレビューも参考にしていましたが、到着後かぶってみたらやはり頭のハチの部分に少し違和感がありました、おそらく構造上奥行きが少ない?面長の日本人用では無い作り?丸顔向け?というのが第一印象でした。とはいえヘルメットに限らず、なんでも実際に使用してみて自分の体に馴染ませるというのは大事な作業だと思います。2~3時間程度の使用を繰り返してみたところ使用二回目には早くも馴染んできた感があります。しっくりくるとまでは言えませんが、違和感は薄れてきました。頭が痛くなるということは、はじめからありませんでした。以上からコストパフォーマンスは高いと思います。あくまで個人的な感想です。
- MFJ公認が取れている中では最安ではないでしょうか?レースで被れます!私はLサイズにXLのチークパッドをつけて丁度良いです!顔が潰れそうに痛い方はSはMサイズのチークを付けれます。MからLは互換性なしです。と量販店で言われました。チークパッドだけAmazonで買いました!
あまり知られていませんがHJCはヘルメットの世界シェアNo.1メーカーで、HJH102は高いデザイン性とコスパを誇るベストセラーモデルです。
あまりコストをかけずに、かっこいい本格オフロードヘルメットを探している人におすすめ。
ハンターカブ CT125 ヘルメットおすすめ10選まとめ
いかがでしたでしょうか。お目当てのヘルメットは見つかりましたか?
ハンターカブカスタムの可能性は無限大。自分だけのオリジナルカスタムでもっと楽しいカブライフを送りましょう~