オン・オフでのグリップ性能や乗り心地の決め手となる、タイヤ。
ブロックタイヤ化やサイズアップはハンターカブの定番カスタムで、オフロード性能向上やドレスアップ効果があります。
ハンターカブはカスタムパーツの種類が豊富なので、好みのスタイルや用途にあわせてお気に入りのタイヤが見つかるはずです。
この記事では、ハンターカブのおすすめタイヤを商品レビューとあわせてご紹介します。
ハンターカブのカスタム例はこちら↓
ハンターカブ CT125 タイヤおすすめ8選
ハンターカブのおすすめタイヤ(純正サイズ)
IRC GP-5(80/90-17)
Amazon評価:(4.4)
レビュー:
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- CT125の標準装備タイヤです。
リア側だけの取り替えです。
新車購入から6000Kmで交換しました。
エンブレを多用するので減りもこんなもんでしょう。
同じ物を付けたので走行性能等の評価は分かりません。- ct125で履いてます。オフロード使用しないならば、このスタンダードなものが一番長持ちするようなのでこれにしました。
- CT125には無難なこれ
タイヤ如きで悩みたくは無いから、前後共にずっとストックのGP5、Odoは現在24千キロ、リアは4本目。
今回はかなり新しい製造コード品が届いた。
ロングのキャンプツーリングメインなので、積載やパンク予防の観点からも、早めに交換している。
自分で交換するが、ビードも柔らかくて脱着が容易で扱い易い。出先でパンク修理は基本避けて、自分ではやらずバイクレスキューを頼むが、万が一の時には、少しでも面倒が無い方が良い。
IRCのGP-5は、ハンターカブの純正タイヤに採用されているタイヤです。
ハンターカブはGP-5を前提にセッティングされているので、バランスの取れた間違いないタイヤと言えるでしょう。
IRC GP-22(80/90-17)
Amazon評価:(4.0)
レビュー:
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- CT125とCC110の2台に前後装着。
CT125は、キャンプの荷を積んで、酷道に近い林道を長距離走ったせいか、約1,500kmで、リアがそろそろ交換間近な減り具合。フロントは倍以上の距離は持ちそう。
舗装路メインで大人し目の走りが主なCC110のリアは、1,000km時点でも8分山残り
見た目は重視せず、一定期間内で、ある程度の距離を走るのであれば、もう少し耐久性の高いタイヤを選ぶことをお勧めします。- ダート走行が走りやすくなりました。耐久性はリアは3000kmちょいで交換、フロントはリア2回目の時に交換すれば大丈夫そうです。
- さすがIRCです。組み込みは洗剤のみでレバー無しであっさり終了しました!100キロ程走りましたがGP5より硬く感じますがいい感じです♪〜その後の報告です。ロードノイズの大きさが気になってきました(汗)見た目重視の人はともかく舗装道路のみの使用ならやめた方がいいかもです。
IRCのGP-22は純正のGP-5よりもオフロード性能を高めたブロックタイヤで、ハンターカブ乗りにもっとも(たぶん)選ばれている定番パーツです。
CRF250RALLYなどに純正採用されている実績があり、キャンプツーリングや林道ツーリングにも適しています。
IRC FB-3(2.75-17)
Amazon評価:(4.4)
レビュー:
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- オフロードを最近遊びで走ることもあったので通勤時にも使えるセミブロックタイヤのこれを前後順番に交換しました。
街乗りもし易いので
実用性も問題ないです。- CT125に前後履かせました。
純正タイヤより径が大きいため、やや足つき性が悪くなり、
ギア比も上がったように感じますが、
日常使用では特に問題はありません。
舗装路でのグリップも純正タイヤと遜色ないように感じます。
オフロードでのグリップは純正タイヤの比ではなく、滑りやすい芝生や粘土質の路面でもしっかり食いついてくれ、安心感があります。
また何より見るからにオフロード用といったブロックパターンはCT125のイメージも良くマッチします。- ハンターカブ(JA55)の前輪に使っていますが、ダートを走る際に重宝しています。オンロードツーリングでもグリップがいいので峠道でもガンガン行けます。その分ライフは長くなくフロントで6000キロ前後で交換するようです。乗り方と体重で結構差が出ます。リアはGP1を使ってますがやはり減りは早いです。
IRCのFB-3は、初代ハンターカブCT110の純正タイヤに採用されています。
ブロックタイヤに交換したいけど、オン・オフ両方のグリップ性を重視したい人におすすめです。
DEESTONE D982(2.75-17)
Amazon評価:(4.4)
レビュー:
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- ct125にて1000キロ走行してみてオン9割オフ1割位の使い方で通勤のオン キャンツーや林道などでのオフでの使用で1000キロ位でリヤタイヤは半分位減りますフロントはほぼ減っていないので途中で前後入れ替え出来るのであれば3000キロは多分走れます GP5と比べ幅はほぼ同じで高さが多少上がります少し足つきが悪くなる分オフ性能は格段に上がりますダート食いつきます オンでは多少よれますが少し乗れば全然慣れるレベルで食いつきます GP5はリヤ4000〜5000キロフロントは18000キロ使えましたので参考に〜
- 安い割に食い付き良き
減りはぼちぼちはやいけど値段を考えると大満足- 2.75-17をCT125ハンターカブ前後に装着。
純正IRC GP-5と比較しての話です。
サイズ︰幅はほぼ同一、直径が約588ミリと少し大きめ。
スピード:スプロケ純正サイズでは最高速/加速共に落ちた気がします。
スピードメーターも純正よりは適正寄りになったような。
グリップ︰ドライのオンロードでは不安を感じた事はありません。
ウエットは路面に気を遣う必要があります。
燃費︰メーター/満タン法での燃費は、純正/60km/l前後、交換後50km/l前後となりました。(主に通勤使用)
ライフ︰交換後約1000kmですが、フロントはほぼ新品のまま、リアは純正比7分山と、リアタイヤは消耗が激しいようです。
(エンジンブレーキを多用するので、乗り方にも因ると思います)
総じて、ご自身で交換されるなら、コスパの優れたタイヤかと思います。
D982はタイ王国最大の総合タイヤメーカーであるDEESTONE(ディーストーン)のブロックタイヤ。
コスパの良いオフロードタイヤを探している人におすすめです。
TIMSUN TS809(2.50-17)・TS808(2.75-17)
Amazon評価:(4.2)
レビュー:
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- インスタグラムで教えて頂いた、タイヤをチョイス、思った以上にブログパターンがOFF向きで、公道ではちょっとした凹凸でもズリズリ!
その代わり、OFFではグリップ力が半端ない。
次は前輪にも履かせたい。- ☆クロスカブJA45乗りです。IRC FB3からの入れ替えです。2500km程でリアの山が心細くなった所でこのタイヤに交換しました。ダート素人ですが、見た目もグリップもビックリしました!
★交換後その日のうちにダート走行しましたがリアはヒゲが綺麗になくなってました。
タイヤのパターンからもオフロード寄りなのでこんなもんでしょう!
FB3と比べて舗装路で轍に取られやすいですね!
○見た目カッコいいし、交換検討されてる方にはオススメです- 林道に行くために、クロスカブに装着しました。オンロードではグリップ力はなく減りがむちゃくちゃ早いですが、オフロードではIRCのハンターカブ純正のタイヤと比べようがない!エンデューロのレース用タイヤみたいです。
TIMSUN(ティムソン)は、日本のバイクメーカーの純正装着タイヤをOEM受託生産している中国工場で製造する新鋭タイヤメーカーです。
TS809はフロント用、TS808がリア用でオフロードでのグリップ力に定評があります。
ハンターカブのおすすめタイヤ(太くサイズアップ)
シンコー SR244(3.00-17)
Amazon評価:(4.5)
レビュー:
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- 同じ3.00サイズの他メーカーのタイヤより大きく見えます。
知人も同じの使用していますが、他のブロックタイヤよりかなり長持ちすると評判です。- 見た目の迫力が良い。意外にグリップもするし、でも減り難い感じ。
ただ、両足の踵が浮きます(笑)
シンコーSR244の3.00タイヤを履くことで、太くサイズアップできます。
タイヤサイズが大きくなることでフロントフェンダーに干渉する恐れがあるので、フェンダーアップキットなどで対策しましょう。
サイズアップによって車高が1~2cmくらい高くなります。
ダンロップ K350(3.00-17)
Amazon評価:(4.5)
レビュー:
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- 凄くカッコ良いです。
しかしスピードが出なくなりました。
マイナス10キロってとこです。
馴染んでくるといい感じでグリップする感じ。まあ、5000km持てば御の字でしょう。- 以前のタイヤより太目なので、見栄えも良く音も気にならない
乗り心地も良く路面の食いつきも良いので、次もK350を使用します。
回転方向の印が無いので少し戸惑いました。- ハンターカブCT125の後輪に使用しましたが、林道などダートでのグリップは良くて安心ですが減りが早いのでコスパはあまり高くないです。ライフよりダートでのグリップを重視する人にはいいタイヤです。オンロードでのコーナリングでも何の不安もありません。3000キロが限界のようでダートでの使用では2000キロがいいところだと感じました。キャンプなどで荷物の重量が増えると減りはもっと早いと思いますが、こういうブロックパターンのタイヤはどれの似たようですね。
ダンロップのK350は、オフロード走破性に定評があるブロックタイヤです。
個人的には、3.00サイズのブロックタイヤのなかでもいちばん迫力があるタイヤだと思います。
IRC GP-1(3.00-17)
Amazon評価:(4.3)
レビュー:
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- ゴツゴツのブロックタイヤが、ハンターカブによく合うので、これで2本目です。Fはまだ1本目です。
馴染んでくるといい感じでグリップする感じ。まあ、5000km持てば御の字でしょう。- キャンプ、旅に使ってるハンターカブに履かせてます。グリップもいいし、乗り心地も悪くない! コスパいい。
- これまではダンロップK350を購入していましたけど、今回は初めてのIRC。
K350からすると細い。
耐久性はどうなのかな?
多分、減りは早いんでしょうね。
その時にはまたK350を購入します。
休みの日だけしか乗らないのですが、交換して7ヶ月しか持ちませんでした。
K350からすると1年持たなかったです。
減りは井上タイヤの方が早いです。
土日祝日のツーリングに乗る程度で、平日は全く乗りません。また、土日に全く乗らない事もあります。この事から通勤に使う人は3ヶ月は持たないのではないでしょうか。
IRCのGP-1は、オン・オフ両方で扱いやすいトータルバランスに優れたブロックタイヤ。
IRC製の3.00サイズタイヤを探している人にはこちらがおすすめです。
ハンターカブ CT125 タイヤチューブおすすめ
ハンターカブのおすすめタイヤチューブ(純正サイズ)
IRC タイヤチューブ(2.50*70/100*80/90-17)
Amazon評価:(4.3)
レビュー:
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- 何たってIRCですから・・・大丈夫です。
- しっかりしていると思います
コスパは高いです- 厚みもあり、HONDA公式が純正品と言うほどよく使われるメーカーの品です。
サイズ感もよく、耐久性がどれ程までか期待があります。
純正サイズのおすすめタイヤチューブは、IRCの2.50-17です。
Amazonのベストセラー商品となっています。
ハンターカブのおすすめタイヤチューブ(太くサイズアップ)
IRC バイクタイヤチューブ(2.75:3.00*90/90-17)
Amazon評価:(4.3)
レビュー:
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- 特に不具合もなく普通のチューブ。問題なく使えている
- ふつー
- 老舗のタイヤメーカーの製品なので安心して使えるチューブです。適正な空気圧で使用していればダートを走ってもパンクすることは滅多にありません。お値段も良心的で助かります。
3.00にサイズアップする場合のおすすめタイヤチューブは、IRCの2.75:3.00-17です。
ハンターカブ CT125 タイヤおすすめ8選まとめ
いかがでしたでしょうか。お目当てのタイヤは見つかりましたか?
ハンターカブカスタムの可能性は無限大。自分だけのオリジナルカスタムでもっと楽しいカブライフを送りましょう~