ハンターカブをツーリング仕様にしよう!【ロングツーリングに向いている?】

ハンターカブをツーリング仕様にしよう!

ツーリングから日常生活の足まで、多様なライフスタイルに対応可能なハンターカブ。

燃費や乗車ポジションが良く、遠心クラッチで運転がラクなのでツーリングにも向いています。

ハンターカブはカスタムパーツの種類が豊富なので、好みのスタイルや用途にあわせたカスタムが可能です。

この記事では、ハンターカブをツーリング仕様にするための方法やパーツをご紹介します。

ハンターカブのカスタム例はこちら↓

目次

ハンターカブはロングツーリングに向いている?

ハンターカブは125ccの原付二種カテゴリのバイクなので、大型バイクなどに比べるとロングツーリングには向いていません。

ロングツーリングでのハンターカブのデメリットは以下です。

  • 高速道路を走行できない
  • エンジンの排気量・馬力が小さい
  • 純正ヘッドライトが暗い

原付二種のバイクは法律上高速道路の走行が不可能なので、短時間で走行距離を稼ぐことができません。

また、排気量が小さいことによるパワー不足やヘッドライトが暗いといった点がマイナス面として挙げられます。

一方で、ハンターカブには次のようなメリットがあります。

  • 燃費が良い(航続距離が長い)
  • 乗車ポジションが良いから疲れにくい
  • 遠心クラッチだから運転がラク

ハンターカブの実燃費は50km/L以上なので、ガソリン満タンの場合300km近い走行が可能です。

その上自然な乗車姿勢で疲れにくく、遠心クラッチで操作がラクというメリットもあります。

高速道路走行を必要としないトコトコツーリングであれば、ハンターカブは十分に楽しいバイクです。

ハンターカブをツーリング仕様にする方法

ハンターカブでツーリングする場合、次のような装備があると便利です。

  • 荷物の積載するスペースを確保する
  • 走行性能や快適性を高める装備を整える
  • スマホ(ナビ)が使えるようにする

各種キャリアやリアボックスを使えば積載アップが可能です。

また、マフラーやシート交換などによって走行性能・快適性を高めることもできます。

さらにスマホホルダーがあると、ナビ利用などのスマホ操作に便利です。

ハンターカブをツーリング仕様にするためのカスタムパーツ

リアボックス

リアボックスは荷物の積載・収納に欠かせません。

大きいものだと容量が50L以上のリアボックスもあり、ツーリングにも大活躍します。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのリアボックスはこちら⇃

シートバッグ

ハンターカブをキャンプ仕様にしよう!3

積載スペース確保でもっとも有効なのは、リアキャリア部分への荷物積載です。

荷物をリアキャリアに直接載せてロープやネットで固定する方法もありますが、シートバッグやリアボックスを利用することで荷崩れや落下のリスクを防ぐことができます。

ヘンリービギンズ(Henly Begins)のツーリングシートバッグは、最大70Lの大容量積載が可能な可変型バッグでキャンプツーリングにおすすめです!

サイドバッグ&サイドバッグサポート

シートバッグやリアボックスに加えてサイドバッグを使うことで積載量アップが可能です。

サイドバッグを装着するには、安全性の面などからサイドバッグサポートを利用することをおすすめします。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのサイドバッグ&サイドバッグサポートはこちら↓

リアキャリア

純正キャリアでも荷物の積載はできますが、リアキャリア交換によってより多くの荷物の積載が可能になります。

スモールキャリアや延長キャリア、スライドキャリアなどいろいろな種類があります。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのリアキャリアはこちら⇃

センターキャリア

ちょっとした小物やレインウェアなどを手の届く範囲に積載できるのが、センターキャリア。

ハンターカブでツーリングに行くのであれば、センターキャリアが付いていると便利です。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのセンターキャリアはこちら⇃

フロントキャリア

フロントキャリアにも小さめのボックスや小物の積載が可能です。

ヘッドライトガード一体型からウインドシールド取付可能タイプまで、いろいろなフロントキャリアが選べます。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのフロントキャリアはこちら⇃

シート

カスタムシートにはシート高を下げたり、おしりの痛みを軽減する効果があります。

ロングツーリングにはクッション性の高いシートを選びましょう。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのカスタムシートはこちら⇃

マフラー

マフラーには見た目はもちろんサウンドの変化、トルクアップ、軽量化など多くのメリットがあります。

マフラー交換でより快適で楽しいツーリングを!

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのマフラーはこちら⇃

フォグランプ

夜間や悪天候下での走行をサポートしてくれるのが、フォグランプです。

ツーリングでは夜間や濃霧時の走行も想定されるので、是非装備しておきたいアイテムです。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのフォグランプはこちら↓

ヘッドライト・ヘッドライトガード

ヘッドライト交換は明るさのアップ、ヘッドライトガードはヘッドライトレンズの保護に役立ちます。

ツーリングでは飛び石などのリスクがあるので、ヘッドライトガードを装着しておくと安心です。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのヘッドライト・ヘッドライトガードはこちら↓

エンジンガード

大切なエンジンを転倒から保護してくれるのが、エンジンガードです。

万が一のリスクに備えてエンジンガードがあると安心ですね。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのエンジンガードはこちら↓

スクリーン・ウインドシールド

ライダーの疲労軽減や快適性向上に効果的な、スクリーン・ウインドシールド。

ツーリングでは、虫よけとしての効果も発揮します。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのスクリーン・ウインドシールドはこちら⇃

スマホホルダー

走行中のナビ利用などバイクでのスマホ操作に欠かせない、スマホホルダー。

ツーリングの必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。

ハンターカブのツーリング仕様におすすめのスマホホルダーはこちら⇃

ツーリングネット

ツーリングネットは、リアキャリアに直接荷物を固定するための必須アイテム。

バッグやキャンプ道具などを積載するのにひとつ持っておくと便利です。

ハンターカブツーリング仕様のカスタム例

ダートフリークのハンターカブツーリング仕様

ハンターカブを釣り仕様にしよう!1

パーツメーカーのダートフリークが東京モーターサイクルショー2022で展示したハンターカブは、軍用車をモチーフにしたサバイバルアドベンチャー仕様。

ZETAやDRCのカスタムパーツを中心に、スクリーン・シートバッグ・フロントキャリア・エンジンガード・ナックルガードなど、キャンプツーリングにも必要十分なカスタムパーツが装備されています。

ノーマルももちろん良いけど、こんなハンターカブならツーリングの楽しさも2倍ですね!

ハンターカブをツーリング仕様にしよう!まとめ

いかがでしたでしょうか。ツーリング仕様ハンターカブの参考になりましたか?

ハンターカブカスタムの可能性は無限大。自分だけのオリジナルカスタムでもっと楽しいカブライフを送りましょう~

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