ライダーの安全を守るだけでなく、バイクのスタイルにも影響するヘルメット。
どうせならモンキー125にマッチするヘルメットを選びたいですよね。
1960年代に登場した初代モンキーZ50Mの血を引くモンキー125には、クラシックなジェットヘルメットやオフロードタイプがよく似合います。
この記事では、モンキー125のおすすめヘルメットを商品レビューとあわせてご紹介します。
モンキー125のカスタム例はこちら↓

モンキー125 ヘルメットおすすめ10選
モンキー125のおすすめヘルメット(ジェットヘルメット)
Arai(アライ) クラシック・エアー



規格 | JIS |
帽体 | FRP |
重量 | 1.52kg |
Amazon評価:(4.5)
レビュー:
Amazon
- 軽くて信頼のアライなんで大満足。
色も素晴らしいし、ゴーグルが良く似合う。内装も取り外し出来るし至れり尽くせり。
通気性はよくわかりませんが、負圧で後ろから空気が抜けてくとの事。そういえば熱がこもらない感じはありますね。- まず、フルフェイスに比べて帽体が小さくカッコイイ。フルフェイスに比べて安全性は落ちますが、それ以上に小さく見た目がイイ。他のメーカーより、安全性に安心感があります。傷が付きやすいので、取り扱いは丁寧にする必要があります。
- 随分昔に買ったショーエイのジェットヘルよりひとまわり小ぶりに見えます。重さも軽くて長距離でも肩がこりません。期待していた通気性もいいように思います。
不満といえば,後方確認の時,メットの後ろ下部にあるゴム製の排気口が革のジャケットの襟に引っかかるときがあります。これはジャケットとの相性だと思うので,全ての革ジャンでそうなるわけではないと思います。
アライのクラシックエアーは、クラシックヘルメットのコンパクトさと最先端の機能を両立したモデルです。
ベンチレーション機能によって頭部にこもる熱気を効率よく排出してくれるので、快適なライディングが可能になります。
クラシックな見た目と安全性・快適性を重視したい人におすすめです。
TT&CO スーパーマグナム

規格 | PSC/SG |
帽体 | ABS |
重量 | 1.48kg |
Amazon評価:(4.4)
レビュー:
Amazon
- とても深く被れて、安全基準に対応しているのでとても満足しています。
- アライのジェットから乗り換えですので比較した感想になります。
キツイかなと覚悟していたフィットはややルーズで、頬のホールドも緩いです。
顎紐が長くて余るので自分でカットして使っています。
と、色々気になるところはありますが
形のカッコよさはアライと比べ物になりません。トータルでは満足しています。- 頭回り59cmで適合サイズが57〜58cmなので1〜2cmサイズオーバーでしたが、小ぶりなジェットが欲しかったので、思い切って購入してみました。
結果、被ったり脱いだりする時は少々きついが、頭にすっぽり入ったら、ズレたりせず本当にジャストという感じで一安心でした。
ヘルメットを被った見た目を鏡で見た感じ大きすぎるという事もなく、かといって明らかに小さい感じでもなく、見た感じのサイズ感は普通。
だけど族ヘルや他フルフェイスに比べたら明らかに小さい見た目です。
以前、フルフェイスだった人には小さく見え、半ヘルだった人には大きく見えるサイズ感です。
良いんぢゃないでしょうか、規格も通ってますから。
あご紐はDリングなので、グローブを付けたままの脱着が困難なのでマイナス1です。ワンタッチだったら完璧でした。
サングラスをかける部分に溝が入ってるので、よく考えられているなぁ、と思いました。
TT&COのスーパーマグナムも名作「500-TX」をオマージュしたクラシカルで小ぶりなシルエットのジェットヘルメットです。
DOT規格取得で高品質にも関わらず、価格は1万円代と非常にコスパが高いのが特徴。
カラーバリエーションやオプションが多いのも嬉しいですね。
ホンダ Monkey ヘルメット

規格 | PSC/SG |
帽体 | ー |
重量 | ー |
Amazon評価:ー
レビュー:ー
後頭部とサイド部分にMonkeyのロゴが入ったジェットヘルメットは、ホンダ公式グッズ。
モンキー女子にもおすすめのヘルメットです。
ネオライダース(NEORIDERS) ES-3 スモールジェットヘルメット

規格 | PSC/SG |
帽体 | ABS |
重量 | 1.1kg |
Amazon評価:(4.2)
レビュー:
Amazon
- サイズはややきついですが 充分使えて風を感じれます 片道2時間のツーリングにいきました。
- 特に使用してても問題なく
とても良かったです。
オプションのシールド等も購入させて頂きました- 今、使用しているヘルメットがだいぶ古くなってきたので購入しました。
今まで似たようなタイプのものをいくつか使用しましたが、これだけリーズナブルでこの品質なら文句は全くありません。
これならリピートしようと思ってます。
圧倒的なコスパが魅力のジェットヘルメットは、ネオライダース製。
価格は驚異のアンダー5千円ですが、PSC/SG規格を取得しているので安心安全です。
重量は最軽量クラスの1.1kg!
モンキー125のおすすめヘルメット(フルフェイス)
Arai(アライ) RAPIDE NEO

規格 | スネル/JIS |
帽体 | PB-cLc2 |
重量 | 約1.535kg |
Amazon評価:(4.6)
レビュー:
Amazon
- 長距離ツーリングや高速道路走行時に使用しています。
フルフェイスなのに通気性が抜群。走行中は曇りません。流石アライのヘルメット
各所のパーツもしっかりとしているので、走行中に取れるのではないかという不安はありません。以前安物のフルフェイスを使用していましたが、やっぱり使い心地が違います。安全の為にお金は掛けた方がいいと感じました。- ずっとAraiを使っていたのですが、価格が廉価なものも多く出てきたので一時期廉価なヘルメットを使っていました。すると、長時間の使用で頭痛を伴うようになってきてしまいました。締め付け具合が私に合わないのでちょっと高いけどやはりAraiしかないなと思い購入しました。ちょっとの間でも技術は進歩するのですね。軽いし被っていても頭痛しないし。自分に合っているヘルメットは大切ですね。
- なんと言ってもカッコいい
これを買ってよかったです
アライのRAPIDE NEOは、1980年代のクラシックなスタイルをオマージュしつつ最新の安全性、快適性を搭載したフルフェイスヘルメットです。
インナーベンチレーションシステムやレーシングモデルと同等の機能素材のフルシステム内装など、最新性能でありながらモンキー125にもマッチするデザインに仕上がっています。
グラフィック有無も含めて12カラーがラインナップされています。
NOLAN(ノーラン) N80-8

規格 | CE/SG |
帽体 | ポリカーボネート |
重量 | ー |
Amazon評価:(4.0)
レビュー:
Amazon
- 若干ですが小さめ
少したつと緩みが出るので心配無いかな 軽くて凄く良い- 写真より実物が綺麗なのには驚き!ヘルメットの内装は凄い高級感で満足しています。
- 初めてのフルフェイス。
想像以上に軽い。チーク辺りの締め付けはややキツ目ですが、使ってれば馴染んでくるでしょう。カザキリ音も気になりません。ワンプッシュインナーバイザーが優秀すぎる、総じて快適。
長く付き合っていきたいです。
ノーランは欧州No.1ヘルメットメーカーで、N80-8は最上位モデルと同じ機能を装備するフルフェイスヘルメット。
ワンプッシュで収納可能なインナーバイザーやPINLOCKシート(曇らないシールド)など、あると嬉しいアイテムを標準装備しています。
OGK KABUTO(オージーケーカブト) SHUMA

規格 | JIS |
帽体 | ABS |
重量 | 約1.52kg |
Amazon評価:(4.6)
レビュー:
Amazon
- 軽い上に高速走行も安定する。
ベンチレーション機能も夏はありがたい。- SHOEIかARAIばかり使ってきましたが、昨今は価格が高騰して日常使いには手を出しにくくなりました。過去にOGKの安価な製品を使いましたが品質が悪くていい印象がありませんでした。しかし今回、この商品を使ってみて、格段に進化しているのを実感しました。
内装も上質になっていて、かぶり心地はSHOEIやARAIと同等です。軽くて脱着もしやすいので、普段使いには最適でした。購入して正解です。- バイク初心者で、初めて買ったヘルメット。
ヘルメットの代表的なメーカーとしてはOGK KABUTO、Arai、SHOEI辺りかと思いますが、この3つの中でもダントツにコスパが良く、エントリーモデルとしては最適かと思います。
デザインもスタイリッシュで、殆どのデザインのバイクにも合いそうです。
インカムのスペースもしっかりあり、ベルトの脱着も簡単で扱いやすく、ベンチレーションを開ければ通気性もよく、涼しいヘルメットです。
OGKカブトのSHUMAは、空冷性能に優れたフルフェイスヘルメットです。
走行時に効率よく風を取り込むベンチレーションホールやヘルメット内部への熱伝導を低減する高機能ポリカーボネートをシールドにより、フルフェイスでありながら高い快適性を誇ります。
モンキー125のおすすめヘルメット(オフロードタイプ)
SHOEI(ショウエイ) EX-ZERO



規格 | PSC/SG |
帽体 | FRP |
重量 | 1,179kg(M) |
Amazon評価:ー
レビュー:ー
SHOEI EX-ZEROは、1980年代のSHOEI EXシリーズにインスパイアされたクラシックなオフロードスタイルのヘルメットです。
インナーバイザーが付属していますが、好みでゴーグルを合わせてもかっこいいですね。
フルフェイスタイプですが重量はMサイズで1,179kgの軽量モデルとなっています。
シンプソン M50

規格 | PSC/SG |
帽体 | FRP |
重量 | 1.36kg |
Amazon評価:(3.3)
レビュー:ー
SIMPSON(シンプソン)の70年代ヴィンテージヘルメットの復刻デザインがシブい「M50」。
スクランブラースタイルやオフロードカスタムのモンキー125に似合うこと間違いなし!
TT&CO トゥーカッター

規格 | PSC/SG |
帽体 | ABS |
重量 | 1.2kg |
Amazon評価:(4.2)
レビュー:
Amazon
- とてもカッコいいです。
とても軽く帽体も弾力があって被りやすいです。
入り口はきつく感じるかも知れませんが、被ると中にかなりの余裕があり、頭が痛くなる心配もなさそうです。
サイズ感ですが、自分はOGKのRT-33のLサイズを普段使用してます。
似たようなサイズの人なら多分ぴったり被れると思います。- 低速では、快適だか高速では風切り音が凄い。
高速走行には、不向き。- 実店舗購入です。
ちゃんとした企画のヘルメットの中ではダントツかっこいいと思います。
今まで装飾品をかぶってましたが、ちゃんとした企画のものを探してました。
スーパーマグナムとの二択でしたが、スーパーマグナムはサイドは薄くていいのですが、その薄さで逆にトップの厚みが気になりました。
トゥーカッターももちろん装飾品に比べると大きいのですが、バイザーもあるためわりと頭でっかちに見えにくいです。バイザーを外すとやはりそれなりには大きく見えますが。
自分はこれにサングラスで乗ろうと思ってます。専用シールドもいっしょに買おうかと思いましたが、さすがにシルバーに付けると宇宙飛行士になってしまうので買いませんでした。
ちなみにSHOEIのグラムスターやEXZEROはLサイズを買って、チークパッドは薄めのものに替えて使ってました。頭も小さい方ではないですが、トゥーカッターは窮屈さもなく、すんなりかぶれました。もちろん頭の大きさだけではなく形もあるとは思いますが、参考までに。
TT&COのトゥーカッターは、60年代のヴィンテージヘルメットをモチーフにしたフルフェイスヘルメット。
カラーバリエーションやバイザー・シールドなどのオプションが豊富なので、スタイルにあわせた組み合わせが可能です。
モンキー125 ヘルメットおすすめ10選まとめ
いかがでしたでしょうか。お目当てのヘルメットは見つかりましたか?
モンキーカスタムの可能性は無限大。自分だけのオリジナルカスタムでもっと楽しいモンキーライフを送りましょう~
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